今回の谷桃子バレエ団の新春公演はバヤデールで全てで3公演ありました!
プレミア席、SS席、S席を1回ずつ購入して鑑賞した感想について記します。
【結論】斜めからでも舞台から近いほうが感動する
舞台正面でも遠ければ迫力は薄れる
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まず1公演目を❶で鑑賞。一階なのだが階段状になっており、舞台より高い位置であった。
私としては遠く感じた。
・解が識別できない。表情も分からない。
・衣装の細かい模様や質感が分からない。
・休憩のとき、ここに限ったことではないが足場が狭く出づらい
以上から、横に長い列はやめよう。
今回、1公演目のチケットを取った理由なのだが、ガムザッティが北浦るいさんで、主役が馳さん、そのふたりが観たかったからだ。
3公演ある中で、観たい順位はいちばん低かったのだが、前に馳さんの踊ったライモンダが似合っていたので、ニキヤも似合いそうと思ったし、北浦さんもドンキから踊りに安定感が出たなぁ(こちら全くの素人)ということで、悩んだ結果、やっぱり観ておこう!観ないで後悔するより観よう!とチケットを購入。
【感想】
北浦さんは妊娠されたので(私的には)残念ながら降板。また北浦さんの踊りを生で観られることを楽しみに日々頑張りたいと思います🩷何の演目になるのか💛
このように妊娠してもまた復帰を見据えられる環境が当たり前になると良いですね。
話が逸れましたが、この席だと、舞台より少し上からになり、左右の角度も右からなので、上下左右とも舞台と平行、垂直ではないため、脚の角度などわかりにくく感じました。
舞台からも遠く、このS席は私的には外れでした。